こんにちは。未修理系社会人のゆらりんです。
予備試験を受けるべく勉強を始めて思うのは、 「実は司法試験って、社会人の方が解きやすいのかもしれない(特に論文試験)」 ということです。
実は法律の勉強って社会人の方が有利かも?と思うときがある。
— ゆらりん@ゼロから始める予備試験生活 (@yuralinNP) 2020年3月5日
民法なら
・結婚・離婚、場合によっては親権や養育費
・不動産購入。土地・建物を別に手に入れた場合の法定地上権とか
・ローン組んだら抵当権。
とか。
実際に一回身銭を切ってやってるからイメージはつきやすいよね。
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割と細かくて苦手な人が多いとされる商法も、社会人なら具体的イメージがつきやすいと思います。
自分が働いている会社のことを思い浮かべたり、例えば株式投資をしてたりすると最高です。
歳をとった分だけ単純な暗記能力は落ちているのかもしれませんが、社会の中での法律の位置付けや、法律同士の繋がりは逆に理解しやすい気がします。
一つの案件内で複数の法律(例えば民法と商法とかね)が動く場面では、それぞれの法律が有機的に頭の中で繋がりませんか?
社会人こそ司法試験を受けよう!
ということで、どこかの予備校の宣伝みたいになってますが、実際に勉強してみて、「社会経験のある社会人こそ司法試験」という気がしています。
みなさん一緒に頑張りましょう!